里と林の環境史
著者
書誌事項
里と林の環境史
(シリーズ日本列島の三万五千年 : 人と自然の環境史, 3)
文一総合出版, 2011.3
- タイトル読み
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サト ト ハヤシ ノ カンキョウシ
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注記
引用文献・参考文献: p265-276
収録内容
- 森から林、そして里 / 湯本貴和, 大住克博執筆
- 花粉化石と微粒炭からみた近畿地方のさまざまな里山の歴史 / 佐々木尚子, 高原光執筆
- 古代・中世における山野利用の展開 / 水野章二執筆
- 絵画からみる江戸時代の京都盆地の里山景観 / 小椋純一執筆
- 西日本の里山生物のルーツ / 佐久間大輔, 伊東宏樹執筆
- 里山の商品生産と自然 / 佐久間大輔, 伊東宏樹執筆
- 奈良県吉野地方における林業と木地屋 / 森本仙介執筆
- 森林利用における萌芽の役割 / 大住克博執筆
- 景観変化からみる都市周辺農民の心性 / 中井精一執筆
- 作業日記からみた里山利用 / 堀内美緒執筆
- 民家の材料からみた里山利用 / 奥敬一, 村上由美子執筆
- 比較里山論の試み : 丹後半島山間部・琵琶湖西岸・京阪奈丘陵のフィールドワークから / 深町加津枝, 奥敬一執筆
- 京都府北部の植物繊維の利用 : 宮津市上世屋地区を例に / 井之本泰執筆
- 森林資源の持続と枯渇 / 大住克博, 湯本貴和執筆
内容説明・目次
目次
- 第1部 森林と人々の歴史(花粉化石と微粒炭からみた近畿地方のさまざまな里山の歴史;古代・中世における山野利用の展開;絵画からみる江戸時代の京都盆地の里山景観)
- 第2部 商品経済からみた森林(里山の商品生産と自然;奈良県吉野地方における林業と木地屋)
- 第3部 里山の人々とくらし(作業日記からみた里山利用;民家の材料からみた里山利用;比較里山論の試み—丹後半島山間部・琵琶湖西岸・京阪奈丘陵のフィールドワークから)
「BOOKデータベース」 より