DNAと犯罪捜査 : 各国の現状とデータベースの発展
著者
書誌事項
DNAと犯罪捜査 : 各国の現状とデータベースの発展
(文庫クセジュ, 957)
白水社, 2011.4
- タイトル別名
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ADN et enquêtes criminelles
- タイトル読み
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DNA ト ハンザイ ソウサ : カッコク ノ ゲンジョウ ト データベース ノ ハッテン
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注記
法科学年表: p127-132
参考文献: 巻末pi-ii
内容説明・目次
内容説明
DNAの採取・分析方法を具体的な事件のエピソードをおりまぜながら紹介。さらに、英国・米国・フランスなどでDNA鑑定結果を保存するデータベースの構築がどのように進められてきたかを解説する。専門家による解説「日本のDNA鑑定」も収録。
目次
- 第1章 個人識別(現場に残されたDNAの痕跡と証拠;DNA鑑定の役割;DNA鑑定の結果が一致することの意味 ほか)
- 第2章 DNA型データベースの拡大(データベースの方法;先駆者から最初のデータベースまで;米国のデータベース ほか)
- 第3章 DNA型データベースの将来(管轄と認可;試料採取—批判と役割;試料採取に関する論争 ほか)
「BOOKデータベース」 より