話の聴き方からみた軽度発達障害 : 対話的心理療法の可能性
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書誌事項
話の聴き方からみた軽度発達障害 : 対話的心理療法の可能性
(こころの未来選書)
創元社, 2011.3
- タイトル読み
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ハナシ ノ キキカタ カラ ミタ ケイド ハッタツ ショウガイ : タイワテキ シンリ リョウホウ ノ カノウセイ
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注記
博士学位論文(京都大学, 2010年) をもとにしたもの
文献: p236-245
内容説明・目次
目次
- 序章 軽度発達障害と対話的心理療法
- 第1章 軽度発達障害のコミュニケーション—聴き方への着目
- 第2章 人は話をどう聴いているのか1—大学生の聴き方
- 第3章 軽度発達障害の基本的体験様式—ロールシャッハ・テストの分析
- 第4章 人は話をどう聴いているのか2—軽度発達障害の人の聴き方
- 第5章 臨床事例研究:軽度発達障害と対話的心理療法—聴けない話をしつづける老年期男性との心理療法プロセスの検討
- 第6章 心理療法における“聴く”行為—軽度発達障害の聴き方からみえてきたもの
- 終章 対話的心理療法の現状—主体なき現代社会
「BOOKデータベース」 より