労働鎖国ニッポンの崩壊 : 人口減少社会の担い手はだれか

書誌事項

労働鎖国ニッポンの崩壊 : 人口減少社会の担い手はだれか

安里和晃編著

ダイヤモンド社, 2011.3

タイトル読み

ロウドウ サコク ニッポン ノ ホウカイ : ジンコウ ゲンショウ シャカイ ノ ニナイテ ワ ダレカ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

2030年、日本の労働力は1000万人減少、世界的な人材争奪時代が到来する!外国人労働者問題に関する提言。

目次

  • 第1章 枯渇してゆく日本の労働力(人口減少社会における社会の再生産と移民;加速する労働力人口の減少;少子高齢化時代における労働力需給)
  • 第2章 日本は「労働鎖国」か—受け入れの問題点を探る(受け入れの是非論とその展開;研修・技能実習制度は生まれ変わるか;産業存続危機の解決策としての外国人研修・技能実習生の受け入れ;EPAによる看護師・介護士受け入れ制度について;アジア地域から来日して働く外国人IT技術者)
  • 第3章 成長するアジアと人の移動(アジアの経済成長と外国人労働者;送出し国の開発と出稼ぎ労働;改革される外国人労働者受け入れ)
  • 第4章 労働力大争奪時代の到来に備えて(日本を離れアジアへと向かう若年労働者;中国の経済成長と高齢化がもたらす、アジアの労働力争奪;これからの日本がとるべき方向性とは;多様な人材の包摂とグローバルなアプローチ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05452860
  • ISBN
    • 9784478015896
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    351p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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