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四つの四重奏

T.S.エリオット作 ; 岩崎宗治訳

(岩波文庫, 赤(32)-258-3)

岩波書店, 2011.4

タイトル別名

Four quartets

四つの四重奏

タイトル読み

ヨッツ ノ シジュウソウ

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注記

参考文献リスト(抄): p289-298

内容説明・目次

内容説明

『荒地』を発表した後、1927年にエリオットはアングロ・カトリックに改宗し、次第に宗教色を前面に出し始めるようになった。それはモダニズムからの“後退”だったのか、それとも“円熟”だったのか。「空ろな人間たち」から『灰の水曜日』、そして『四つの四重奏』へと至る後期の詩作の歩みを、詳細な訳注とともにたどる。

目次

  • 『詩集(一九〇九‐一九二五年)』より(空ろな人間たち)
  • 『灰の水曜日』
  • 『四つの四重奏』(バーント・ノートン;イースト・コウカー;ドライ・サルヴェイジズ;リトル・ギディング)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05454334
  • ISBN
    • 9784003225837
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    302p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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