江戸の寺社めぐり : 鎌倉・江ノ島・お伊勢さん
著者
書誌事項
江戸の寺社めぐり : 鎌倉・江ノ島・お伊勢さん
(歴史文化ライブラリー, 320)
吉川弘文館, 2011.5
- タイトル別名
-
江戸の寺社めぐり : 鎌倉江ノ島お伊勢さん
- タイトル読み
-
エド ノ ジシャ メグリ : カマクラ・エノシマ・オイセサン
大学図書館所蔵 全224件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p186-197
内容説明・目次
内容説明
泰平の世、全国の善男善女はこぞって名所めぐりの旅に出かけた。寺社参拝のために故郷を後にした庶民の覚悟や、文人層の修養と名所めぐりをかねた旅など、行動文化の視点から、旅の大衆化が進む江戸時代を探訪する。
目次
- 江戸の旅と現代の旅—プロローグ
- 旅に出る前に(往来手形と関所手形;参詣講;餞別と土産)
- 旅の実態(ルートの選択—円か直線か?;参拝の実態;旅の食事)
- 文人層の旅(文人層の旅の特性;地誌の役割;武家の聖地鎌倉」;文人層と庶民が交わる場—江ノ島)
- 旅の大衆化(堕落した宗教?;負け組の巻き返し;かつてたくさん廻ってきた宗教者;伊勢参宮の動態化—参詣地の複合化へ;行動する文化の時代)
- 旅の大衆化を経て—エピローグ
「BOOKデータベース」 より