歴史に語られた遺跡・遺物 : 認識と利用の系譜
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書誌事項
歴史に語られた遺跡・遺物 : 認識と利用の系譜
慶應義塾大学出版会, 2011.4
- タイトル別名
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歴史に語られた遺跡遺物 : 認識と利用の系譜
- タイトル読み
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レキシ ニ カタラレタ イセキ イブツ : ニンシキ ト リヨウ ノ ケイフ
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注記
引用・参考文献: p280-291
内容説明・目次
内容説明
考古学の成立以前、人々は遺跡や遺物をどのように認識していたのか。文献史料に隠された考古学資料を探し出し、日本考古学史に新たな視角を提示する。伝説・伝承から考古学を読み解く。
目次
- 考古学研究の新視点
- 第1部 わが国における遺跡・遺物認識の系譜(先史時代;古代;古代末〜中世;近世)
- 第2部 遺跡・遺物の諸相(伝説に関わる遺跡・遺物;遺跡・遺物利用のポリティックス)
- 遺跡・遺物認識論から遺跡・遺物の社会史へ
「BOOKデータベース」 より