絵具と戦争 : 従軍画家たちと戦争画の軌跡
著者
書誌事項
絵具と戦争 : 従軍画家たちと戦争画の軌跡
国書刊行会, 2011.3
- タイトル別名
-
絵具と戦争 : 従軍画家たちと戦争画の軌跡
- タイトル読み
-
エノグ ト センソウ : ジュウグン ガカ タチ ト センソウガ ノ キセキ
大学図書館所蔵 件 / 全86件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p270-276
内容説明・目次
内容説明
作家たちが書き残した戦場の前線、行事、捕虜たちの扱い…果たして伝えられる虐殺や虐待はあったのか!?戦争画と彼らの従軍記が物語る大東亜戦争の実相。
目次
- 第1章 没収された従軍画家の本(GHQが変容させようとした歴史;GHQに没収された本 ほか)
- 第2章 従軍画家の戦争画(「戦争画」にたいする戦前の美術界の動向;「南昌・武漢攻略戦」と戦争画 ほか)
- 第3章 GHQと百五十三点の戦争画(無期限貸与された戦争画;アメリカで発見された戦争画 ほか)
- 第4章 戦争画と戦争責任(戦後の一部日本人の豹変;軍医画家「宮田重雄」の藤田嗣治批判 ほか)
「BOOKデータベース」 より