数学の文化史
著者
書誌事項
数学の文化史
河出書房新社, 2011.4
- タイトル別名
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Mathematics in Western culture
数学文化史
- タイトル読み
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スウガク ノ ブンカシ
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注記
1956年 蒼樹社より「数学文化史」として、1962年 河出書房新社より「数学文化史 上・下」として、1977/1978年 社会思想社より「数学の文化史 上・下」(現代教養文庫)として刊行されたものの合本復刊
内容説明・目次
内容説明
古代エジプトから相対性理論まで—文明の流れのなかで数学がはたしてきた役割を活写する古典的名著。
目次
- 概説—正しい考え方とまちがった考え方
- 経験的数学
- 数学的精神の誕生
- ユークリッドの『エレメンタ』
- 星に物差をあてる
- 自然は合理性をうる
- 幕合劇
- 数学的精神の復興
- 世界の調和
- 絵画と透視法〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より