書誌事項

事物のしるし : 方法について

ジョルジョ・アガンベン著 ; 岡田温司, 岡本源太訳

筑摩書房, 2011.5

タイトル別名

Signatura rerum : sul metodo

事物のしるし : 方法について

タイトル読み

ジブツ ノ シルシ : ホウホウ ニツイテ

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注記

原著 (Torino : Bollati Boringhieri, 2008) の全訳

文献: 巻末pi-vii

内容説明・目次

内容説明

フーコーを契機として「パラダイム」「しるし」「哲学的考古学」をめぐり、その思想の展開方法や認識の可能性を再構築するアガンベン版「方法論序説」。ホモ・サケル、回教徒、強制収容所…これらはどのように思考されてきたのか。アガンベンによる人文科学の方法論。

目次

  • 第1章 パラダイムとはなにか
  • 第2章 しるしの理論
  • 第3章 哲学的考古学

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0565146X
  • ISBN
    • 9784480847188
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    184, xip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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