事物のしるし : 方法について
著者
書誌事項
事物のしるし : 方法について
筑摩書房, 2011.5
- タイトル別名
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Signatura rerum : sul metodo
事物のしるし : 方法について
- タイトル読み
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ジブツ ノ シルシ : ホウホウ ニツイテ
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注記
原著 (Torino : Bollati Boringhieri, 2008) の全訳
文献: 巻末pi-vii
内容説明・目次
内容説明
フーコーを契機として「パラダイム」「しるし」「哲学的考古学」をめぐり、その思想の展開方法や認識の可能性を再構築するアガンベン版「方法論序説」。ホモ・サケル、回教徒、強制収容所…これらはどのように思考されてきたのか。アガンベンによる人文科学の方法論。
目次
- 第1章 パラダイムとはなにか
- 第2章 しるしの理論
- 第3章 哲学的考古学
「BOOKデータベース」 より