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江戸の食彩春夏秋冬

高橋千劔破著

河出書房新社, 2011.4

タイトル別名

江戸の食彩 : 春夏秋冬

タイトル読み

エド ノ ショクサイ シュンカ シュウトウ

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注記

月刊「百味」(東京有名百味会刊) に2008年8月号から2011年1月号まで30回にわたって連載されたものに、大幅に加筆したもの

参考文献: p228-229

内容説明・目次

内容説明

寿司、天ぷら、蕎麦、鰻…。江戸時代に誕生した優れた食文化。四季折々の旬の食材を創意工夫して楽しんだ江戸の人々。その歴史や伝説、名前の由来、漁法や栽培法にも触れた日本人の食の世界。

目次

  • 第1章 春の食彩(白魚—早春の隅田川の風物詩白魚漁;鯨—幻の味になりつつある勇魚 ほか)
  • 第2章 夏の食彩(鮎—塩焼きと蓼酢で食べる鮎の味;蝦と蟹—江戸前はサイマキとガザミ ほか)
  • 第3章 秋の食彩(秋刀魚—秋刀魚は目黒にかぎる;鰯—紫式部も好んだ?大衆魚 ほか)
  • 第4章 冬の食彩(七草—新年早々なぜ七草を食べるのか;餅—正月料理に欠かせないお雑煮 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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