知性について
著者
書誌事項
知性について
(人間本性論 / デイヴィッド・ヒューム [著] ; 木曾好能訳, 第1巻)
法政大学出版局, 2011.5
- : 新装版
- タイトル別名
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David Hume
Of the understanding
- タイトル読み
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チセイ ニツイテ
大学図書館所蔵 件 / 全146件
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注記
初版: 1995.2
ヒュームの肖像あり
デイヴィッド・ヒュームの生涯と著作: p359-365
文献一覧: p617-628
内容説明・目次
内容説明
人間の営みの柱をなす科学や道徳が理性に基づかないことを徹底的に示した書。刊行時には危険思想とされ激しい批判を浴びたが、250年以上を経た現在もなお、その哲学的意義を思考される古典中の古典。いま新たな日本語訳でよみがえる。
目次
- 第1部 観念、その起源、複合、抽象、結合等について(観念の起源について;主題の区分 ほか)
- 第2部 空間および時間の観念について(空間と時間の観念の無限分割の可能性について;空間と時間の無限分割の可能性について ほか)
- 第3部 知識と蓋然性について(知識について;蓋然性について、原因と結果の観念について ほか)
- 第4部 懐疑論的およびその他の哲学体系について(理性に関する懐疑論について;感覚能力に関する懐疑論について ほか)
「BOOKデータベース」 より