目的別で選べる核酸実験の原理とプロトコール : 分離・精製からコンストラクト作製まで, 効率を上げる条件設定の考え方と実験操作が必ずわかる

書誌事項

目的別で選べる核酸実験の原理とプロトコール : 分離・精製からコンストラクト作製まで, 効率を上げる条件設定の考え方と実験操作が必ずわかる

平尾一郎, 胡桃坂仁志編

(実験医学, 別冊)

羊土社, 2011.6

タイトル別名

核酸実験の原理とプロトコール : 目的別で選べる : 分離精製からコンストラクト作製まで効率を上げる条件設定の考え方と実験操作が必ずわかる

タイトル読み

モクテキベツ デ エラベル カクサン ジッケン ノ ゲンリ ト プロトコール : ブンリ・セイセイ カラ コンストラクト サクセイ マデ, コウリツ オ アゲル ジョウケン セッテイ ノ カンガエカタ ト ジッケン ソウサ ガ カナラズ ワカル

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注記

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参考文献: 各節末

索引: p259-263

内容説明・目次

内容説明

エタノール沈殿の基本から分離・精製・クローニングまで、ベーシックな核酸実験法をカバー。核酸の化学的な解説も基礎から丁寧に紹介。実験法の背景から原理を解説し、実験操作や使用する試薬は根拠から詳しく説明。知らなくても実験は進むけれど、知っていると役立つ知識を多数掲載。反応量や反応時間を変えるとどう影響が出るのか。結果を検証し、効率を上げる条件設定を解説。

目次

  • 1章 核酸実験の基本
  • 2章 基本的な核酸の分離・精製法(核酸の沈殿法の原理とプロトコール;核酸の分離の原理とプロトコール;プラスミド精製法の原理とプロトコール;大腸菌からのプラスミド調整法の原理とプロトコール)
  • 3章 細胞・組織からの核酸抽出法(細菌からのゲノムDNA、RNA調製法の原理とプロトコール;動物組織からのゲノムDNA、RNA調製法の原理とプロトコール)
  • 4章 コンストラクトの作製(基本の試薬などのマテリアル(性質と選び方);DNAの増幅法の原理とプロトコール;プラスミドへのDNA断片導入の原理とプロトコール;DNAからRNAへの応用)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0581516X
  • ISBN
    • 9784758101806
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263, 12p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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