永田鉄山 : 平和維持は軍人の最大責務なり

書誌事項

永田鉄山 : 平和維持は軍人の最大責務なり

森靖夫著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2011.6

タイトル読み

ナガタ テツザン : ヘイワ イジ ワ グンジン ノ サイダイ セキム ナリ

大学図書館所蔵 件 / 224

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p285-298

永田鉄山年譜: p309-313

内容説明・目次

内容説明

永田鉄山(一八八四〜一九三五)昭和期の陸軍軍人。帝国陸軍きっての逸材として総動員体制を推進し、政・官・財界から期待されながらも、陸軍派閥対立の犠牲となって刺殺された永田鉄山。激変する国際環境と、熾烈な権力闘争の中で、一貫した信念と大きな理想を持った素顔を解明する。

目次

  • はじめに—永田鉄山はどのように語られてきたか
  • 第1章 陸軍エリート将校への道
  • 第2章 軍事官僚としての勇躍
  • 第3章 政党政治との共存を目指して
  • 第4章 満州事変、起こる
  • 第5章 派閥対立の渦中へ
  • おわりに—永田鉄山を通して見た戦前日本のすがた

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05832340
  • ISBN
    • 9784623060740
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xxii, 313, 6p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ