言葉の力 : 「作家の視点」で国をつくる
著者
書誌事項
言葉の力 : 「作家の視点」で国をつくる
(中公新書ラクレ, 389)
中央公論新社, 2011.6
- タイトル別名
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言葉の力 : 作家の視点で国をつくる
- タイトル読み
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コトバ ノ チカラ : サッカ ノ シテン デ クニ オ ツクル
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内容説明・目次
内容説明
国難の今こそ、政・官の言葉を検証し、自ら思想を鍛え、ヴィジョンを示せ。東京都が進める「言語力再生」の目的とメソッドを紹介。グローバル時代を生き抜くコミュニケーション力とは?グローバル基準の言語技術、俳句・短歌、ツイッター等のソーシャル・メディアを検証。
目次
- はじめに 国難だからこそ「言葉の力」を
- 第1部 「言語技術」とは何か?(日本人よ、世界をとらえる言葉を取り戻せ;絵画、サッカー、フィンランド—「言語技術」の実践例;「課題解決力」の身につけ方)
- 第2部 霞が関文学、永田町文学を解体せよ(言葉が国の命運を決める;巧妙な「霞が関文学」;政治家から言葉が消えた)
- 第3部 未来型読書論(「活字離れ」防止に秘策あり;電子書籍は“黒船”か?;都庁白熱教室実況中継—本を読んで脳に“筋力”を;読書案内1—大宅壮一と三島由紀夫;読書案内2—太宰治)
- おわりに 「作家の視点」で国をつくる
「BOOKデータベース」 より