書誌事項

奄美沖縄

須藤功編

(あるくみるきく双書, . 宮本常一とあるいた昭和の日本||ミヤモト ツネイチ ト アルイタ ショウワ ノ ニホン ; 1)

農山漁村文化協会, 2011.6

タイトル読み

アマミ オキナワ

大学図書館所蔵 件 / 317

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 田村善次郎, 宮本千晴

執筆者: 宮本常一ほか

略歴あり

内容説明・目次

内容説明

高度経済成長に沸く昭和40〜50年代の日本、急速に姿を変えてゆく農山漁村の風景や暮らしの中に秘められた豊かさや知恵を探し求めて、ひたむすら歩きつづけていた若者たちがいた。民俗学者宮本常一と彼が率いた近畿日本ツーリスト株式会社・日本観光文化研究所に参じた若者たちである。同研究所が発行した幻の月刊誌『あるくみるきく』を地域別、テーマ別に編んだ昭和日本の風土記集。

目次

  • 一枚の写真から—飲み屋にて 昭和五四年(一九七九)四月「あるくみるきく」一四六号
  • 沖縄—昭和四二年(一九六七)九月「あるくみるきく」七号
  • 沖永良部与論島—昭和四三年(一九六八)七月「あるくみるきく」一七号
  • 八重山—珊瑚礁のかなたの原郷 昭和四四年(一九六九)三月「あるくみるきく」二五号
  • 奄美大島南部の島々—昭和四七年(一九七二)五月「あるくみるきく」六三号
  • 与論島—ユンヌの人々 昭和五二年(一九七七)四月「あるくみるきく」一二二号
  • 糸満の海—昭和五三年(一九七八)七月「あるくみるきく」一三七号
  • 宮本常一が撮った写真は語る—沖縄県・本島と周辺の島 昭和四四年(一九六九)九月
  • 久米島—ふるさと再見 昭和五九年(一九八四)七月「あるくみるきく」二〇九号

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ