子どもの発達の理解から保育へ : 「個と共同性」を育てるために

書誌事項

子どもの発達の理解から保育へ : 「個と共同性」を育てるために

岩田純一著

ミネルヴァ書房, 2011.7

タイトル別名

子どもの発達の理解から保育へ : 個と共同性を育てるために

タイトル読み

コドモ ノ ハッタツ ノ リカイ カラ ホイク エ : コ ト キョウドウセイ オ ソダテル タメ ニ

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注記

参考文献: p221-224

内容説明・目次

内容説明

保育の中でのさまざまなエピソードを紹介しながら、子どもをどのようにみて、理解し、育てていくかについて、心理学の知見や最近の保育をめぐる動向を踏まえて考察していく。長年、保育の場で子どもたちの生活を観察してきた筆者が、発達研究と保育実践をつなぐことを試みている本書は、保育者・研究者双方にとって示唆に富む内容である。

目次

  • 1部 子どもの理解と保育(幼児の保育がめざすもの—“個と共同性”の育ち;協同性の育ち;学び合う姿の原点—幼小の連携という視点から;保育のなかの幼児理解—子どもを“みる”とはどういうことか)
  • 2部 子どものことば(ことばが育つということ—“わたし”の発達という視座から;幼児期のことばの育ち;からだが響き合う・ことばがつながる—ことばと身体性を考える;一次的ことばから二次的ことばへ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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