ゲノムが拓く生態学 : 遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま
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書誌事項
ゲノムが拓く生態学 : 遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま
(種生物学研究, 第34号)
文一総合出版, 2011.7
- タイトル別名
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Ecology in the post-genomic era : omics reveals the life of plants
- タイトル読み
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ゲノム ガ ヒラク セイタイガク : イデンシ ノ モウラテキ カイセキ デ セマル ショクブツ ノ イキザマ
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注記
引用文献・参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 野外生物学からのアプローチ(遺伝子から迫る局所適応:ハクサンハタザオとイブキハタザオのゲノム変異と進化;野外生態系を舞台にオミクスをどう活かすか?:オウシュウミヤマハタザオの分布と適応;シロイヌナズナにおける自家和合性の起源:進化生態学と分子集団遺伝学の出会い ほか)
- 第2部 分子生物学からのアプローチ(ゲノムに刷り込まれた生殖隔離機構;全ゲノム情報と関連解析が解き明かすイネいもち病菌の感染機構;オミクスを組み合わせて適応を担う遺伝子・システムを見つけ出す ほか)
- 第3部 オミクスを使いこなそう:技術解説(生態学者のためのDNAマイクロアレイ入門;次世代シーケンサーの原理と機能—ゲノムは簡単に読めるのか;植物代謝研究におけるメタボローム解析技術—ワイドターゲットメタボロミクスの開発 ほか)
「BOOKデータベース」 より