ゲノムが拓く生態学 : 遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま

著者

書誌事項

ゲノムが拓く生態学 : 遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま

種生物学会編 ; 永野惇, 森長真一責任編集

(種生物学研究, 第34号)

文一総合出版, 2011.7

タイトル別名

Ecology in the post-genomic era : omics reveals the life of plants

タイトル読み

ゲノム ガ ヒラク セイタイガク : イデンシ ノ モウラテキ カイセキ デ セマル ショクブツ ノ イキザマ

大学図書館所蔵 件 / 140

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献・参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 野外生物学からのアプローチ(遺伝子から迫る局所適応:ハクサンハタザオとイブキハタザオのゲノム変異と進化;野外生態系を舞台にオミクスをどう活かすか?:オウシュウミヤマハタザオの分布と適応;シロイヌナズナにおける自家和合性の起源:進化生態学と分子集団遺伝学の出会い ほか)
  • 第2部 分子生物学からのアプローチ(ゲノムに刷り込まれた生殖隔離機構;全ゲノム情報と関連解析が解き明かすイネいもち病菌の感染機構;オミクスを組み合わせて適応を担う遺伝子・システムを見つけ出す ほか)
  • 第3部 オミクスを使いこなそう:技術解説(生態学者のためのDNAマイクロアレイ入門;次世代シーケンサーの原理と機能—ゲノムは簡単に読めるのか;植物代謝研究におけるメタボローム解析技術—ワイドターゲットメタボロミクスの開発 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06269790
  • ISBN
    • 9784829910870
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    375p, 図版4p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ