コンピュータ・シミュレーションの基礎 : 分子のミクロな性質を解明するために

書誌事項

コンピュータ・シミュレーションの基礎 : 分子のミクロな性質を解明するために

岡崎進, 吉井範行著

化学同人, 2011.7

第2版

タイトル別名

コンピュータシミュレーションの基礎 : 分子のミクロな性質を解明するために

タイトル読み

コンピュータ・シミュレーション ノ キソ : ブンシ ノ ミクロ ナ セイシツ オ カイメイ スル タメ ニ

大学図書館所蔵 件 / 208

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p289-291

内容説明・目次

目次

  • コンピュータ・シミュレーションの今日的な役割—次世代スパコン時代の最強研究ツール
  • コンピュータ・シミュレーションとは何か—分子動力学(MD)計算のあらまし
  • 運動方程式の一般的な表し方—並進運動を記述するための基礎
  • 複雑な分子運動を表す運動方程式—回転運動を記述するための基礎
  • 分子間に働く力—分子間相互作用の求め方
  • 運動方程式の数値計算法—数値的に解くための基礎
  • 長距離力の取り扱い方(1)—エワルドの方法と相互作用計算の高速化
  • 長距離力の取り扱い方(2)—大規模系に適した高速多重極展開法
  • アンサンブルの発生—温度と圧力を制御する方法
  • 拘束条件つきの運動方程式の解き方—拘束の動力学の数値計算法〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ