災害とソーシャルメディア : 混乱、そして再生へと導く人々の「つながり」

書誌事項

災害とソーシャルメディア : 混乱、そして再生へと導く人々の「つながり」

小林啓倫著

(マイコミ新書)

毎日コミュニケーションズ, 2011.7

タイトル別名

災害とソーシャルメディア : 混乱そして再生へと導く人々のつながり

タイトル読み

サイガイ ト ソーシャル メディア : コンラン ソシテ サイセイ エト ミチビク ヒトビト ノ ツナガリ

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注記

参考文献: p237-239

内容説明・目次

内容説明

大震災で活躍したツイッターやフェイスブック…。東日本大震災、および他の災害や社会的混乱を主な事例として、社会の中でソーシャルメディアが担い得る役割を考察する。

目次

  • 第1章 ソーシャルメディアが可能にした災害時コミュニケーション(手書き新聞の活躍;ソーシャルメディアとは何か ほか)
  • 第2章 ソーシャルメディアを支援するもの(震災を伝えた瓦版;インターネット利用状況の変化 ほか)
  • 第3章 社会を動かすソーシャルメディア(チュニジア・エジプトの「ソーシャルメディア革命」;「共感」が促す行動 ほか)
  • 第4章 デマの問題と対策(コスモ石油と有害物質の雨;ローマ帝国時代から続く「災害とデマ」の歴史 ほか)
  • 第5章 ソーシャルメディアの今後(カゼの流行もツイッターで把握;ソーシャルメディアのモニタリングが生み出す価値 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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