盲ろう者として生きて : 指点字によるコミュニケーションの復活と再生

書誌事項

盲ろう者として生きて : 指点字によるコミュニケーションの復活と再生

福島智著

明石書店, 2011.7

タイトル別名

福島智における視覚・聴覚の喪失と「指点字」を用いたコミュニケーション再構築の過程に関する研究

福島智における視覚聴覚の喪失と指点字を用いたコミュニケーション再構築の過程に関する研究

タイトル読み

モウロウシャ トシテ イキテ : ユビテンジ ニヨル コミュニケーション ノ フッカツ ト サイセイ

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注記

博士論文「福島智における視覚・聴覚の喪失と「指点字」を用いたコミュニケーション再構築の過程に関する研究」(東京大学, 2008年) に加筆・修正を行ったもの

引用・参照文献: p489-498

内容説明・目次

目次

  • 第1部 盲ろう者研究と本書の性格(「盲ろう者」という存在と先行研究の概況;本研究の目的と方法)
  • 第2部 福島智における視覚・聴覚の喪失と「指点字」を用いたコミュニケーション再構築の過程(出生から盲ろう者になるまで;失聴—盲ろう者として生きる)
  • 第3部 分析と考察(文脈的理解の喪失と再構築の過程;根元的な孤独とそれと同じくらい強い他者への憧れの共存)

「BOOKデータベース」 より

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