すごい実験 : 高校生にもわかる素粒子物理の最前線
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すごい実験 : 高校生にもわかる素粒子物理の最前線
イースト・プレス, 2011.8
- タイトル読み
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スゴイ ジッケン : コウコウセイ ニモ ワカル ソリュウシ ブツリ ノ サイゼンセン
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内容説明・目次
内容説明
この世でもっとも巨大な装置で、この世でもっとも小さな物質をつかまえる—深遠な宇宙の謎に挑む壮大なプロジェクト「T2K」とは?子孫のために、我々がやっておかなくてはならない「知の開拓」の物語。
目次
- 第1章 この世でもっとも大きく、もっとも精密な機械—J‐PARCはニュートリノをいかに作り出すか?(300キロメーターの巨大な「実験室」;がん治療や犯罪捜査でも使われる ほか)
- 第2章 人は、「小ささ」をどこまで想像できるか?—素粒子概論—原子からクォークまで(どうしてこの仕事についたのですか?;好きなことを仕事にする必要はない ほか)
- 第3章 「知」が切り拓かれる瞬間—スーパーカミオカンデはニュートリノをいかに捕らえるか?(J‐PARCのイオン源で、一旦H−イオンにしてからH+イオンにすると加速しやすいというのは、どうしてですか?;HIMACについてもっと詳しく知りたいです ほか)
- 第4章 100年後の世界のための物理学—相対性理論と宇宙について(ライトセイバー同士がぶつかると、ほんとに弾き合うんですか?;オーロラに触れると、雷と同じように感電するんですか? ほか)
「BOOKデータベース」 より