風が変えた世界史 : モンスーン・偏西風・砂漠

書誌事項

風が変えた世界史 : モンスーン・偏西風・砂漠

宮崎正勝著

原書房, 2011.8

タイトル別名

風が変えた世界史 : モンスーン偏西風砂漠

タイトル読み

カゼ ガ カエタ セカイシ : モンスーン・ ヘンセイフウ・ サバク

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注記

参考文献: p263-265

内容説明・目次

内容説明

「砂漠」と農業革命・文明の誕生…、「モンスーン」と大航海時代・文明の形成…、「偏西風」と産業革命以降の人類社会の膨張…。地球をめぐる風が人類文明を形づくった。

目次

  • 第1章 地球の風が世界史を構造化する
  • 第2章 乾燥大気の大降下と文明の誕生
  • 第3章 並び立つ諸文明と地球を吹き渡る風
  • 第4章 草原の烈風と遊牧民によるユーラシアの一体化
  • 第5章 「大航海時代」を後押ししたモンスーン
  • 第6章 地中に保存された「過去の太陽エネルギー」の活用と新ネットワーク

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06602299
  • ISBN
    • 9784562046607
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 265p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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