福島の原発事故をめぐって : いくつか学び考えたこと

書誌事項

福島の原発事故をめぐって : いくつか学び考えたこと

山本義隆 [著]

みすず書房, 2011.8

タイトル読み

フクシマ ノ ゲンパツ ジコ オ メグッテ : イクツカ マナビ カンガエタ コト

大学図書館所蔵 件 / 275

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

一刻もはやく原発依存社会から脱却すべきである—原発ファシズムの全貌を追い、容認は子孫への犯罪であると説いた『磁力と重力の発見』の著者、書き下ろし。

目次

  • 1 日本における原発開発の深層底流(原子力平和利用の虚妄;学者サイドの反応;その後のこと)
  • 2 技術と労働の面から見て(原子力発電の未熟について;原子力発電の隘路;原発稼働の実態 ほか)
  • 3 科学技術幻想とその破綻(一六世紀文化革命;科学技術の出現;科学技術幻想の肥大化とその行く末 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ