人口激減 : 移民は日本に必要である

書誌事項

人口激減 : 移民は日本に必要である

毛受敏浩著

(新潮新書, 435)

新潮社, 2011.9

タイトル読み

ジンコウ ゲキゲン : イミン ワ ニホン ニ ヒツヨウ デアル

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内容説明・目次

内容説明

日本の人口減少が止まらない。このままでは、内需の縮小による経済的後退のみならず、活力そのものが失われ、日本は世界から取り残されていくばかりだ。本書では、人口減少化社会への劇薬として、移民受入れを議論する。彼らの労働力や「多文化パワー」を最大限に活かす方法、その経済的効果、本当の受入れリスクなどを検証。はたして移民は、“救世主”となるのか。国際交流のスペシャリストによる、新しい日本再生論。

目次

  • 序章 失われた「経済電圧」
  • 第1章 二〇三五年 鎖国編
  • 第2章 開国を拒む心理
  • 第3章 世界から取り残される日本
  • 第4章 ビジョンなき受入れ現場
  • 第5章 二〇三五年 開国編
  • 第6章 移民受入れで変わる日本
  • 第7章 草の根の受入れ基盤
  • 第8章 それでも日本に移民は必要である

「BOOKデータベース」 より

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