インド財閥のすべて : 躍進するインド経済の原動力
著者
書誌事項
インド財閥のすべて : 躍進するインド経済の原動力
(平凡社新書, 604)
平凡社, 2011.9
- タイトル読み
-
インド ザイバツ ノ スベテ : ヤクシン スル インド ケイザイ ノ ゲンドウリョク
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全126件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p227-228
内容説明・目次
内容説明
一九世紀、インドの商人達はコミュニティを基盤として、東インド会社や英国資本系巨大企業に囲まれながら、したたかに財閥化していった。だが、英国による植民地政策、独立後の社会主義混合経済のもとで、財閥は翻弄されてゆく。そして、一九九一年の外貨危機を契機とした自由化政策により、新たな成長戦略のなかで再び活力を取り戻した。インド経済の七割を動かす、少数家族の実体とは。
目次
- 序章 インド財閥とは何か
- 第1章 財閥の起源と発展
- 第2章 君臨する最大の財閥、タタ財閥
- 第3章 復権を狙う、ビルラ財閥
- 第4章 急成長を続ける、リライアンス財閥
- 第5章 群雄割拠の中堅財閥
「BOOKデータベース」 より