書誌事項

松下幸之助の昭和史

立石泰則著

(ノンフィクション・シリーズ"人間", 2)

七つ森書館, 2011.9

タイトル別名

復讐する神話 : 松下幸之助の昭和史

タイトル読み

マツシタ コウノスケ ノ ショウワシ

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注記

「復讐する神話 : 松下幸之助の昭和史」(文藝春秋 1988年刊)の改題

監修・解説: 佐高信

内容説明・目次

内容説明

松下幸之助はいかにして経営の神様と呼ばれるようになったのか。「松下幸之助を神様にした男たち」をキーワードに、昭和という時代を描きながら、いまなお増殖し続ける松下幸之助神話とその呪縛をひもとく。リーダー不在の今日、読むべき一冊。

目次

  • 山下俊彦社長就任劇の謎
  • 幸之助の前線復帰—熱海会談
  • コンピュータ撤退
  • 同族経営の時代
  • 番頭体制の時代
  • 二人の大番頭—丹羽正治と高橋荒太郎
  • 最大の危機—PHP運動の開始
  • 戒律なき宗教
  • 批判される商法—消費者運動の波
  • パナファコム—富士通との提携
  • 山下俊彦の九年間
  • 神話は呪縛する
  • 松下正治の十六年間
  • もうひとつの「山下社長就任劇」
  • 「神様」とは何だったか

「BOOKデータベース」 より

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