台湾の経済発展 : キャッチアップ型ハイテク産業の形成過程
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台湾の経済発展 : キャッチアップ型ハイテク産業の形成過程
勁草書房, 2011.9
- タイトル読み
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タイワン ノ ケイザイ ハッテン : キャッチアップガタ ハイテク サンギョウ ノ ケイセイ カテイ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ台湾は「中所得国の罠」に陥らないで「産業の高度化」を推進することができたのか。半導体・液晶・ノートパソコン産業、発展の秘密を探る。
目次
- 第1章 産業の高度化と技術のインキュベーター—工業技術研究院の役割(工業技術研究院の沿革;工業技術研究院の歴代院長 ほか)
- 第2章 新竹科学工業園区と産業集積—サイエンス・パークによる経済発展の“成長の極”(サイエンス・パークの概要;萌芽期(1980〜1989年) ほか)
- 第3章 半導体産業の形成と発展(半導体産業の萌芽期から技術導入期;VLSI計画期 ほか)
- 第4章 液晶パネル産業におけるキャッチアップの形成過程—工業技術研究院の役割(萌芽期(1987〜1996年);発展期(1997〜2000年) ほか)
- 第5章 ノートパソコン産業における台湾企業の役割—OEM・ODM企業群による“Made inChina by Taiwan”の様相(後発国の発展軌跡;台湾のパソコン産業の発展プロセス ほか)
「BOOKデータベース」 より