日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 : もう代案はありません
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書誌事項
日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 : もう代案はありません
ダイヤモンド社, 2011.10
- タイトル別名
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日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 : もう代案はありません
- タイトル読み
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ニホンジン ガ グローバル シホン シュギ オ イキヌク タメ ノ ケイザイガク ニュウモン : モウ ダイアン ワ アリマセン
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注記
参考文献: p215-218
内容説明・目次
内容説明
ユーロ危機、中国のバブル、アメリカ国債問題、デフレ経済…すべてがつながり、理解できる。そして示される経済学的に正しい日本の政策とは—。
目次
- 第1章 マネーは踊り続ける(世界同時金融危機と福島原発事故の類似点;史上最大、マドフの6兆円詐欺とは ほか)
- 第2章 小一時間でわかる経済学の基礎知識(経済学の一番の目的は、貴重な資源を最適配分して社会を豊かにすること;労働市場と解雇規制 ほか)
- 第3章 マクロ経済政策はなぜ死んだのか?(政府はある程度景気をコントロールできるが将来の選択肢をなくしてしまう;ケインズ政策と乗数理論のダメなところ ほか)
- 第4章 グローバリゼーションで貧乏人は得をする(グローバリゼーションは自然現象;先進国が発展途上国を搾取しているわけではない ほか)
- 第5章 もう代案はありません(成長戦略が何もないのが一番の成長戦略;税制を抜本改正してがんばる人に報いる ほか)
「BOOKデータベース」 より