弥生研究のあゆみと行方
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弥生研究のあゆみと行方
(弥生時代の考古学, 9)
同成社, 2011.11
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ヤヨイ ケンキュウ ノ アユミ ト ユクエ
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Note
執筆者: 安藤広道, 池田榮史, 井上洋一, 忽那敬三, 小杉康, 小林正史, 高橋徹, 武末純一, 深澤芳樹, 藤尾慎一郎, 北條芳隆, 松木武彦, 松本直子, 光本順, 山田康弘
参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
最新の編年観に基づく斬新な弥生時代像を提示。今後の弥生時代研究の指標となる気鋭の諸論考を、全9巻シリーズに収録。
Table of Contents
- 総論 稲・鉄史観成立の検証と研究の行方
- 1 研究のあゆみ(乙益重隆論(1919‐1991);伊東信雄と東北弥生文化研究;小林行雄の土器様式論;岡崎敬と弥生文化研究;森貞次郎論(1910‐1998);佐原真—銅鐸、戦争)
- 2 研究の行方(弥生鉄史観の検証と行方;弥生集団論の検証と行方;国家形成論と弥生社会—東アジア周縁国家概念の提唱;弥生社会の平等と不平等—縄文階層社会との比較;弥生人のライフプロセス;弥生文化の世界観;認知考古学で解く弥生社会;弥生社会の新権力論)
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