学習心理学 : 理論と実践の統合をめざして
著者
書誌事項
学習心理学 : 理論と実践の統合をめざして
(心理学の世界, 基礎編 ; 2)
培風館, 2011.10
- タイトル読み
-
ガクシュウ シンリガク : リロン ト ジッセン ノ トウゴウ オ メザシテ
大学図書館所蔵 件 / 全178件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
より進んだ学習のための読書案内: 各章末
引用・参考文献: p245-252
内容説明・目次
内容説明
学習科学、認知心理学の知見を取り入れた新しいタイプの学習心理学の入門テキスト。古典的条件づけ、オペラント条件づけなどの伝統的な学習心理学を一通り紹介したのち、運動技能、認知技能の学習、模倣学習、観察学習の仕組み、子どもの認知発達などのトピックを、身近な事例を用いて平易に解説する。さらに、臨床場面や教育実践など学習心理学の応用についても言及している。
目次
- 1章 学習の理論—学習の理論はどのように発展してきたのか
- 2章 学習の基礎過程—条件づけと学習理論
- 3章 知識獲得と学習—学習における記憶メカニズム
- 4章 問題解決と学習—人はどのように問題解決をするのか?
- 5章 技能の学習—「できない」ことが「できる」ようになる仕組み
- 6章 社会的学習—人は他者から何をいかに学ぶのか
- 7章 学習と認知発達—子どもはいかに学ぶのか
- 8章 学習の転移—学んだことを役立てるために
- 9章 学習の動機づけ—人はなぜ学ぶのか?
- 10章 学習心理学の応用—学習心理学を臨床場面や教育実践に役立てる
「BOOKデータベース」 より