書誌事項

物語論

木村俊介著

(講談社現代新書, 2129)

講談社, 2011.11

タイトル別名

物語論

タイトル読み

モノガタリロン

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内容説明・目次

内容説明

物語が紡がれていく過程。17人の創作者が語る。

目次

  • 「道のないところに、何とか道を造っていくしかありません」(村上春樹/小説家)
  • 「自前の情報で、仕事をしています」(橋本治/小説家)
  • 「小説家の役割は、世界観を問い続けることでしょう」(島田雅彦/小説家)
  • 「ずっと、後悔について書いてきました」(重松清/小説家)
  • 「人は不完全だから、物語を摂取して人生をやり直したいんです」(桜庭一樹/小説家)
  • 「映画にしなきゃ、というのはやめようと思いました」(是枝裕和/映画監督)
  • 「芸術は、理解されたらおしまいです」(杉本博司/現代美術家)
  • 「音楽は、経験を内面で熟させてできるものです」(諏訪内晶子/ヴァイオリニスト)
  • 「俺なんて…という音楽を聴きたい人はいません」(根岸孝旨/音楽プロデューサー)
  • 「とにかく、時間をかけます」(中村勇吾/ウェブデザイナー)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07365392
  • ISBN
    • 9784062881296
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    302p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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