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英国メディア史

小林恭子著

(中公選書, 004)

中央公論新社, 2011.11

タイトル読み

エイコク メディアシ

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注記

参考文献、関連ウェブサイト: p386-401

本書に関連する事項の経過表: 巻末p1-25

内容説明・目次

内容説明

「はじめにプレスありき」といわれた初発期から、「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」の廃刊まで。500年を超える変転のすがたを描くなかで、政治権力と絶えず緊張関係にあり、多様なジャーナリストによって担われた特異な歴史を活写。

目次

  • 第1章 英国メディアの始まり—ニュースが生まれるまで 15世紀‐17世紀
  • 第2章 政治権力と戦うプレス—18世紀‐19世紀初
  • 第3章 国民と歩むメディア—19世紀‐20世紀初
  • 第4章 放送メディアが産声上げる—19世紀末‐第2次世界大戦終了
  • 第5章 戦後社会が大きく変わる—第2次世界大戦後‐1979年
  • 第6章 サッチャー登場、自由競争の進展と多チャンネル化への道—1979年‐1990年代半ば
  • 第7章 24時間報道体制を生きる国民、激変するメディア環境—1990年代半ば‐現在

「BOOKデータベース」 より

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