素粒子はおもしろい
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素粒子はおもしろい
(岩波ジュニア新書, 697)
岩波書店, 2011.11
- タイトル読み
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ソリュウシ ワ オモシロイ
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内容説明・目次
内容説明
物質を構成するもっとも小さい要素は何か?古代ギリシアの原子論にはじまり、近現代の科学的探究により、さまざまな素粒子像が描かれてきた。そして科学者たちはついに、究極の基本粒子をとらえた。素粒子像はこれまでにどんな変遷をしてきたのか、最新像はどんなものか、2008年ノーベル物理学賞の著者が自在に語る。
目次
- 第1章 「6」という数
- 第2章 原子から素粒子へ
- 第3章 素粒子はいろんな性質をもっている
- 第4章 クォークとレプトンとボソン
- 第5章 素粒子をどうやって見るか
- 第6章 CP対称性の破れ
- 第7章 科学の役割と私たちの学び方
「BOOKデータベース」 より