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素粒子はおもしろい

益川敏英著

(岩波ジュニア新書, 697)

岩波書店, 2011.11

タイトル読み

ソリュウシ ワ オモシロイ

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内容説明・目次

内容説明

物質を構成するもっとも小さい要素は何か?古代ギリシアの原子論にはじまり、近現代の科学的探究により、さまざまな素粒子像が描かれてきた。そして科学者たちはついに、究極の基本粒子をとらえた。素粒子像はこれまでにどんな変遷をしてきたのか、最新像はどんなものか、2008年ノーベル物理学賞の著者が自在に語る。

目次

  • 第1章 「6」という数
  • 第2章 原子から素粒子へ
  • 第3章 素粒子はいろんな性質をもっている
  • 第4章 クォークとレプトンとボソン
  • 第5章 素粒子をどうやって見るか
  • 第6章 CP対称性の破れ
  • 第7章 科学の役割と私たちの学び方

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07377802
  • ISBN
    • 9784005006977
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 153, 17p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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