軽度発達障害への道
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軽度発達障害への道
(杉山登志郎著作集, 2)
日本評論社, 2011.11
- タイトル読み
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ケイド ハッタツ ショウガイ エノ ミチ
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内容説明・目次
内容説明
文部科学省から正式に否定された「軽度発達障害」概念の誕生に至る軌跡と、その後の発達障害臨床を支えた全11論文を収載。
目次
- 第1部 軽度発達障害の周辺(兄弟姉妹との関わり;学習障害とはどのような障害か;LDとADHDに共通の諸問題—鑑別診断;注意欠陥多動性障害と非行;乳幼児健診と早期教育;アスペルガー症候群および高機能広汎性発達障害をもつ子どもへの支援)
- 第2部 軽度発達障害概念の創出(軽度発達障害;高機能広汎性発達障害に見られるさまざまな精神医学的問題に関する臨床的研究;発達障害臨床の育児支援—あいち小児センター心療科での取り組み;Asperger症候群の周辺;成人期のアスペルガー症候群)
「BOOKデータベース」 より