イエス・キリストの神 : 三位一体の神についての省察

書誌事項

イエス・キリストの神 : 三位一体の神についての省察

教皇ベネディクト16世ヨゼフ・ラツィンガー著 ; 里野泰昭訳

春秋社, 2011.10

タイトル別名

Der Gott Jesu Christi : Betrachtungen über den dreieinigen Gott

イエスキリストの神 : 三位一体の神についての省察

イエス・キリストの神 : 三位一体の神についての省察

Der Gott Jesu Christi : Betrachtunden über den dreieinigen Gott

タイトル読み

イエス・キリスト ノ カミ : サンミ イッタイ ノ カミ ニツイテノ セイサツ

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注記

奥付の原タイトル (誤植) : Der Gott Jesu Christi : Betrachtunden über den dreieinigen Gott

内容説明・目次

内容説明

三位一体の神秘を、イエスにおいて示された父と子の自己放棄と自己贈与の関係を中心に、ヨブ記やニカイア信条をひもときつつ、さまざまな角度から実感的に描きだす。また訳者による三位一体論論争史の解説を付し、総合的な理解をめざす。

目次

  • 第1章 神(「名を持つ神」;「三位一体の神」;「創造主なる神」;「ヨブの問い」)
  • 第2章 イエス・キリスト(「天から下り」;「そして人となった」;「父と同一本質」;「聖書にしたがって復活し」)
  • 第3章 聖霊

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07448274
  • ISBN
    • 9784393333037
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 213p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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