フラジャイルな闘い : 日本の行方
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フラジャイルな闘い : 日本の行方
(連塾 方法日本 / 松岡正剛著, 3)
春秋社, 2011.11
- タイトル別名
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フラジャイルな闘い : 日本の行方
- タイトル読み
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フラジャイルナ タタカイ : ニホン ノ ユクエ
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フラジャイルな闘い 日本の行方
2011.11.
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フラジャイルな闘い 日本の行方
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内容説明・目次
内容説明
日本は何を失い、何を得たのか。「これまで」の祖国、「これからの」母国。津波と原発の波涛を越えていますべての人に伝えたい、渾身のメッセージ。3・11を予見させる「負の想像力—地震と枯山水」収録。
目次
- 第7講 面影と喪失 誰そ我にピストルにても撃てよかし伊藤のごとく死にて見せなむ—なぜ日本人は喪失をもって面影としてきたか(日本は何を失ったか—喪失の昭和史;思い出のなかのリアル;日本の「分母」はどこにある;ナショナリティとジャパン・マザー;グローバルvsローカルの境い目で ほか)
- 第8講 編集的日本像 雪が舞う鳥が舞うひとつはぐれて夢が舞う(または一宿一飯の義理)—メディアステートとしての去来日本(“北の螢”はどこにいる—明滅する日本;「テ・ニ・ヲ・ハ」の方法論;“ぼくら”はコメの民族だ;エディティング・ジャパン—外来コードと内生モード;「型」のゼネレーション—方法日本「五つの窓」 ほか)
「BOOKデータベース」 より