明朝活字の美しさ : 日本語をあらわす文字言語の歴史

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明朝活字の美しさ : 日本語をあらわす文字言語の歴史

矢作勝美著

創元社, 2011.11

タイトル読み

ミンチョウ カツジ ノ ウツクシサ : ニホンゴ オ アラワス モジ ゲンゴ ノ レキシ

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注記

年表: p326-336

明朝活字書体一覧 昭和47年(1972)あり

内容説明・目次

目次

  • 日本の活版印刷はどのようにして興ったのか
  • 活版印刷の普及を支えた社会的背景
  • 活字とは何か
  • 明朝活字の改刻による発展への苦心
  • 明朝活字の二大潮流とその魅力
  • 日本近代文学と明朝体のタイポグラフィ
  • 和文活字の可読性とその研究成果
  • 築地、秀英体以降の展開
  • 昭和の戦争がもたらした印刷出版界の惨状
  • 戦争から解放された明朝活字
  • 文字組版のデジタル化と明朝活字
  • 日本語をあらわす文字言語
  • 資料1 漢字出現頻度調査と漢字符号体系
  • 資料2 明朝活字書体一覧 昭和四十七年(一九七二)

「BOOKデータベース」 より

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