思春期のストレス対処力SOC : 親子・追跡調査と提言

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書誌事項

思春期のストレス対処力SOC : 親子・追跡調査と提言

山崎喜比古, 戸ヶ里泰典編

有信堂高文社, 2011.11

タイトル別名

The sense of coherence in adolescence : research and suggestion from three-year follow-up survey for Japanese urban high school's students

思春期のストレス対処力SOC : 親子追跡調査と提言

タイトル読み

シシュンキ ノ ストレス タイショリョク SOC : オヤコ・ツイセキ チョウサ ト テイゲン

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内容説明・目次

内容説明

人生究極の健康要因として提案されたSOCの、最も重要だがナイーブな形成期にある一有名私立大学附属高校に通う1500名の男女高校生を対象に、親子を視野に収めた3か年の追跡調査を実施。そのデータをもとにSOCの形成のされ方、ならびに学校・家庭・地域・社会におけるSOC形成の促進および阻害要因を示唆した待望の書。

目次

  • 序章 ストレス対処力SOCとは
  • 第1章 調査の目的・概要と本書の構成
  • 第2章 思春期のSOCは形成途上にある—高校3年間のSOCの変化
  • 第3章 高校生の学校帰属感覚および学校ウェルビーイングとSOC
  • 第4章 高校生の生活習慣とSOC
  • 第5章 高校生を取り巻く人間関係とSOC
  • 第6章 小・中学生時の経験は高校生のSOCに関係するのか
  • 第7章 親のSOCと子のSOCの関係
  • 第8章 高校生のSOCと幼い頃の家族の習慣
  • 第9章 地域社会のあり方および地域とのかかわり方が親子のSOCに関連するか
  • 終章 今後の課題と提言

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07504568
  • ISBN
    • 9784842065816
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 211p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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