三野村利左衛門と益田孝 : 三井財閥の礎を築いた人びと

書誌事項

三野村利左衛門と益田孝 : 三井財閥の礎を築いた人びと

森田貴子著

(日本史リブレット人, 086)

山川出版社, 2011.11

タイトル別名

Minomura Rizaemon to Masuda Takashi

タイトル読み

ミノムラ リザエモン ト マスダ タカシ : ミツイ ザイバツ ノ イシズエ オ キズイタ ヒトビト

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注記

参考文献: 巻末

益田孝とその時代[年表]: 巻末

三野村利左衛門とその時代[年表]: 巻末

内容説明・目次

内容説明

創業以来二〇〇年の歴史をもっていた三井にとって、幕末から明治期の日本は、国内的にも対外的にも激動の時代であった。三井は政治・経済・社会の動向をみすえて、組織や業務を改革する必要があった。三井中興の時代に、三野村利左衛門と益田孝は三井のなかにあって、どのようにして三井発展の基礎を築いていったのか。三野村利左衛門と益田孝の活動を通して、三井と日本の社会が歩んだ歴史について考える。

目次

  • 「人の三井」
  • 1 幕末の三井
  • 2 三野村利左衛門と三井の改革
  • 3 益田孝と三井物産会社の創立
  • 4 益田孝と三井物産会社の発展
  • 三野村利左衛門と益田孝の業績

「BOOKデータベース」 より

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