「老い」を生きるということ : 精神病理とケア
著者
書誌事項
「老い」を生きるということ : 精神病理とケア
中央法規出版, 2012.1
- タイトル別名
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老いを生きるということ : 精神病理とケア
- タイトル読み
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「オイ」 オ イキル ト イウ コト : セイシン ビョウリ ト ケア
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内容説明・目次
内容説明
盗られ妄想、夕方症状群、引きこもり、うつ、徘徊…。高齢者の精神症状や異常行動はどんな形で現れるのか、それらを抱えた人をどうとらえ、かかわればよいのか。扉を開くのは「老い」の理解。老いをみつめたとき、ケアはうまれ変わる。
目次
- 第1章 「老い」の多義性
- 第2章 老いをとりまく諸条件
- 第3章 ストーリーを読む
- 第4章 年をとって性格が変わるか
- 第5章 人格障害—老年期になぜ問題視されるか
- 第6章 「認知症」という問題
- 第7章 せん妄の精神医学
- 第8章 精神症状と異常行動
- 第9章 家族が「自分らしく生きる」ために
「BOOKデータベース」 より