砂糖の通った道 : 菓子から見た社会史

書誌事項

砂糖の通った道 : 菓子から見た社会史

八百啓介著

弦書房, 2011.12

タイトル読み

サトウ ノ トオッタ ミチ : カシ カラ ミタ シャカイシ

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注記

参考文献: p189-195

内容説明・目次

内容説明

ひとつひとつの菓子は、どのような歴史的背景の中で生まれたのか。長崎街道の菓子老舗を訪ねポルトガル現地の菓子を食べ、史料を分析して読み解く“菓子の履歴書”。

目次

  • プロローグ 長崎街道の遺産としての砂糖と菓子
  • 第1章 「鎖国」体制と菓子文化
  • 第2章 近世長崎の社会と菓子
  • 第3章 近世肥前の社会と菓子
  • 第4章 福岡・佐賀の餅飴文化
  • 第5章 近世・近代の小倉と菓子
  • 第6章 近代産業社会の成立と菓子
  • 第7章 長崎街道周辺の菓子文化
  • エピローグ マデイラ島から見た「シュガーロード」

「BOOKデータベース」 より

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