アホ大学のバカ学生 : グローバル人材と就活迷子のあいだ
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書誌事項
アホ大学のバカ学生 : グローバル人材と就活迷子のあいだ
(光文社新書, 561)
光文社, 2012.1
- タイトル別名
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アホ大学のバカ学生 : グローバル人材と就活迷子のあいだ
- タイトル読み
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アホダイガク ノ バカガクセイ : グローバル ジンザイ ト シュウカツ マイゴ ノ アイダ
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注記
参考文献リスト: p276-277
内容説明・目次
内容説明
TOEICで100点台を取ってしまう学生、ツイッターでカンニング自慢をしてしまう学生から、内定取りまくりのすごい学生、グローバル人材まで、今日もキャンパスは大騒ぎ。『最高学府はバカだらけ』『就活のバカヤロー』の石渡と日本の全大学を踏破した大学研究家の山内が、日本の大学・大学生・就活の最新事情を掘り下げる。難関大なのに面倒見のいい大学、偏差値は高くなくても在学中に鍛えあげて就職させてくれる大学、少数精鋭、極限の「特進クラス」を持つ大学、グローバル人材と言えばあの大学、などなど、お役立ち最新情報も満載。廃校・募集停止時代の大学「阿鼻叫喚」事情。
目次
- 第1章 バカ学生、まかりとおる
- 第2章 大学だってアホっぽい
- 第3章 講演「受験生をゼロにするためのパンフレット作り」
- 第4章 就活を巡る空回り—無責任就活業者vs.無責任学生、悪いのは誰?
- 第5章 難関大でも「面倒見がいい」時代
- 第6章 日本バカ学生史—明治・大正を中心に
- 第7章 定員割れ大学のサバイバル競争—募集停止か復活か
- 第8章 マンモス大、グローバル人材とバカ学生の間で揺れる
「BOOKデータベース」 より