フランシス・ジャム詩集
著者
書誌事項
フランシス・ジャム詩集
(岩波文庫, 赤(32)-557-2)
岩波書店, 2012.1
- タイトル別名
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フランシスジャム詩集
- タイトル読み
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フランシス ジャム シシュウ
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注記
収録詩篇詳細目次: 巻末p1-10
内容説明・目次
内容説明
フランス象徴派の巨星たちが登場した後の19世紀末、パリから遠く離れたピレネー山脈の麓から朝露にも似た澄んだ声が響いて、人々を生命の輝きに満ちたはつらつとした詩世界に導いた。自然と愛の詩人ジャム(1868‐1938)であった。素朴で愛すべき詩「ぼくは驢馬が好きだ…」など、初期から晩年までの代表作を幅広く収録。
目次
- 『明けの鐘から夕べの鐘まで』より
- 『桜草の喪』より
- 『空の晴れ間』より
- 『韻律詩集』より
- 『蜜色の光』より
- 『キリスト教徒の農耕詩』より
- 『聖母とソネット』より
- 『墓碑銘』より
- 『ラ・フォンテーヌの墓』より
- 『四行詩集』より
- 『わが詩的フランス』より
- 『過ぎし時からとこしえまで』より
- 『泉』より
「BOOKデータベース」 より