ロマン・ロラン伝 : 1866-1944
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書誌事項
ロマン・ロラン伝 : 1866-1944
みすず書房, 2011.12
- タイトル別名
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Romain Rolland, tel qu'en lui-même
ロマンロラン伝 : 1866-1944
- タイトル読み
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ロマン ロラン デン : 1866 1944
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注記
原著(Paris : Albin Michel, 2002)の翻訳
文献目録: 巻末pxix-xxviii
内容説明・目次
内容説明
20世紀前半の文学・芸術・思想・政治に多大な影響を与えたロマン・ロランとは誰だったのか。本書は、ロラン研究の第一人者が未公刊の日記・書簡・資料も用いて書きあげ、従来の認識を一新させた画期的評伝である。2002年度のピエール‐ジョルジュ・カステックス賞(フランス学士院倫理・政治学アカデミーの文学賞)を受賞。
目次
- 第1章 自己をわがものに—一八六六‐一八九二年
- 第2章 試練—一八九二‐一九〇一年
- 第3章 新生—一九〇一‐一九一四年
- 第4章 “戦いを超えて”—一九一四‐一九一九年
- 第5章 “精神の独立”—一九一九‐一九二六年
- 第6章 “精神は列中に戻らなくてはならない”—一九二七‐一九三七年
- 第7章 ヴェズレー—一九三七‐一九四四年
「BOOKデータベース」 より