黎明期を生きた女性たち : 幕末明治の阪谷・渋沢・三島・四条家
著者
書誌事項
黎明期を生きた女性たち : 幕末明治の阪谷・渋沢・三島・四条家
吉川弘文館, 2012.2
- タイトル別名
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黎明期の女性たち : 四人の曾祖母の記
黎明期を生きた女性たち : 幕末明治の阪谷渋沢三島四条家
- タイトル読み
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レイメイキ オ イキタ ジョセイ タチ : バクマツ メイジ ノ サカタニ シブサワ ミシマ シジョウケ
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注記
「黎明期の女性たち : 四人の曾祖母の記」 (私家版) の改題
内容説明・目次
内容説明
阪谷朗盧・渋沢栄一・三島通庸・四条隆謌。幕末明治に活躍した彼ら四人を曾祖父にもつ著者が、その妻たちの波瀾に満ちた生涯を辿り、親族しか知りえない挿話を交えつつ鮮やかに描きだす。名著『三代の系譜』女性篇。
目次
- 黎明期の女性たち—四人の曾祖母の記(「婆サ」の上京—阪谷恭子の手紙;「雄気堂々」の蔭に—渋沢千代子の肖像;「鬼総監」の伴侶として—三島和歌子の献身;侯爵夫人となった祗園の「赤衿さん」—四条春子の人生)
- 名器「鈴虫」のゆくえ
- 牧野伸顕伯の風格
「BOOKデータベース」 より