児玉源太郎 : そこから旅順港は見えるか
著者
書誌事項
児玉源太郎 : そこから旅順港は見えるか
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2012.2
- タイトル読み
-
コダマ ゲンタロウ : ソコカラ リョジュンコウ ワ ミエルカ
大学図書館所蔵 件 / 全212件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p313-323
児玉源太郎年譜: p331-340
内容説明・目次
内容説明
児玉源太郎(一八五二〜一九〇六)陸軍大将・台湾総督。佐賀の乱、西南戦争での熊本城篭城、日露戦争における旅順要塞攻防戦…。大日本帝国の興隆とともに、数多の戦場を駆け抜けた児玉源太郎。「天才的戦術家」などの既存のイメージを超え、立憲主義的軍人としての真の姿を実証的に描き出す。
目次
- 第1章 その生い立ち
- 第2章 速やかに鹿児島を突くべし
- 第3章 理想の陸軍を求めて
- 第4章 突飛新式の果断家—台湾総督・陸軍大臣
- 第5章 「国運を担う」者
- 終章 帝国の光芒
「BOOKデータベース」 より