三十六歌仙集
著者
書誌事項
三十六歌仙集
(和歌文学大系, 52)
明治書院, 2012.3
- 2
- タイトル別名
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小大君集
- タイトル読み
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サンジュウロッカセンシュウ
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注記
その他の著者: 西山秀人, 吉野瑞恵, 徳原茂実
月報あり
参考文献あり
収録内容
- 2: 朝忠集 / [藤原朝忠著] ; 新藤協三校注
- 順集 / [源順著] ; 西山秀人校注
- 斎宮女御集 / [斎宮女御著] ; 吉野瑞恵校注
- 元輔集 / [清原元輔著] ; 徳原茂実校注
- 兼盛集 / [平兼盛著] ; 徳原茂実校注
- 重之集 / [源重之著] ; 徳原茂実校注
- 小大君集 / [小大君著] ; 徳原茂実校注
内容説明・目次
内容説明
百人一首の歌人中納言藤原朝忠、清原元輔、平兼盛、源重之、伊勢神宮に斎王として奉仕したのち村上天皇の女御となった徽子女王、三条院の女蔵人で男性貴族達と対等に渡りあった小大君、あめつちの歌・双六盤の歌など実験的な詠歌の一方、万葉集の解読にも関わった和漢兼作の学者歌人源順—この七人の才子才媛の家集を一巻に収めた。王朝最盛期の宮廷を彩った和歌の数々は、大和言葉の美しさ・面白さを今に伝える。
目次
- 本文(朝忠集;順集;斎宮女御集;元輔集;兼盛集;重之集;小大君集)
- 解説
「BOOKデータベース」 より