一流選手の動きはなぜ美しいのか : からだの動きを科学する
著者
書誌事項
一流選手の動きはなぜ美しいのか : からだの動きを科学する
(角川選書, 502)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.2
- タイトル別名
-
一流選手の動きはなぜ美しいのか : からだの動きを科学する
- タイトル読み
-
イチリュウ センシュ ノ ウゴキ ワ ナゼ ウツクシイノカ : カラダ ノ ウゴキ オ カガク スル
大学図書館所蔵 全151件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p198
内容説明・目次
内容説明
筋力が大きい方が勝つ、地面を強く蹴れば速く走れる、肩凝りの原因は肩にある—。私たちの「常識」は本当に正しいのか。スポーツや日常生活の動作における、からだの仕組みと構造を最新の研究成果で解説。無意識のうちに一流選手がみせる驚きの身体動作や、豊富な図版やエピソードとともに、からだが持つ能力の不思議に迫る。「力感を抜いて動作の質を上げる」からだ使いが分かる、目からウロコの身体論。
目次
- 第1章 主観と客観のずれ(もも上げ神話;主観と客観のずれ;バネの誤解;動きの本質;スポーツ力;生理と心理のずれ)
- 第2章 筋力に対する誤解(筋力万能主義;筋力の通じない世界;屈曲感覚;膝の抜きを使ったからだ使い;地面反力;伸展と屈曲)
- 第3章 手足、体幹の使い方(腕の内絞りの誤解;からだの姿勢と気分;脚の動かし方)
- 第4章 走り方を考える(地面を強く蹴る;バランスを崩したバランス;外旋着地;頭部の制御)
「BOOKデータベース」 より