最新言語理論を英語教育に活用する
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最新言語理論を英語教育に活用する
開拓社, 2012.3
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最新言語理論を英語教育に活用する
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サイシン ゲンゴ リロン オ エイゴ キョウイク ニ カツヨウ スル
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
830.7||F67110043691
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その他の編者: 松本マスミ, 児玉一宏, 谷口一美
参考文献: 論文末
Description and Table of Contents
Description
現代の言語学・英語学の理論的研究によって得られた最新の知見を、大学英語教育に有効に活用するための意欲的提言を行う論考42編を収める。執筆陣は生成文法や認知言語学をはじめとする多彩な研究領域で活躍する第一線の研究者であり、多岐に渡る今日の文法研究の主要トピックを余すところなく網羅し、簡潔・平易に解説する。英語教育に携わる教員のみならず、すべての言語学・英語学研究者にとっても利用価値の高い必携の論集。
Table of Contents
- 特別寄稿(句構造の重要性;学習者の誤用を言語学的に説明する試み)
- 1 音韻論・形態論編(言語学の知見を学校英語教育に活用するということ;比較音韻論を聴き取り・発音教育に活用する—北大オンライン授業での実践報告 ほか)
- 2 冠詞・名詞・代名詞編(制限的関係詞節の先行詞には必ずtheを付けなければならないのか;総称文と冠詞 ほか)
- 3 前置詞・形容詞・副詞編(英語前置詞と英語教育;学習に有効なイメージ・スキーマと多義ネットワークの構築にむけて ほか)
- 4 動詞・助動詞・時制編(動詞句の存在とその内と外;項と付加詞の統語的区別の重要性 ほか)
- 5 構文・テクスト編(生成文法による中間構文の分析が英語教育に対して果たす役割;With構文の構造とその汎用性 ほか)
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